お前が休んでいる時、俺は仕事をしてる。お前が寝ている時、俺は仕事をしている。お前が仕事をしている時、もちろん俺もハードな仕事をしている。

お前が休んでいる時、俺は仕事をしてる。お前が寝ている時、俺は仕事をしている。お前が仕事をしている時、もちろん俺もハードな仕事をしている。

こんにちは土井(@takeshidoi73)です。
最近、仕事を柔道に例えたり、柔道を仕事に例えたりすると意外と仕事がうまくいっているので、そんな例えて面白かったなという話を今回記事にしようと思いました。

皆さんは技の多彩な人と一撃がすごいスペシャリストどちらがいいと思いますか?
結論、この答えってなかなか正解が無いんですよね。

ただ、この質問を待ちがTVに出ている選手が”巴投げが上手い!”とか、いろんな技ができると言って真似して、一つの技が完成していないうちに他のことをする選手がたくさんいます。

“一つの技ができてないのに何でもしようとすること“について問題といったところでしょうか?

実際問題、一つの技が中途半端なのに何でもかんでもすると器用貧乏になってしまい、本当の壁に当たった時にそんな小手先通用しないのが、この柔道の世界なんですね。
もちろん、一つの技を極めながら人の何倍も努力して多彩な選手もいますが、これは稀に見る天才系なので、真似しないでください!

そう!僕ですから!ww

これ仕事も似ていてて、一つのことができるようにならないまま、色んな事をして結局本業の軸の強みが無いような事業形態になっている会社が多いなと感じました。

でも、色んな事をすることが決して悪いことではなくて、色んな事をするなら人の何倍も努力しましょう!

ちなみにボクサーで有名な、メイウェザー選手の言葉でこんな言葉があります。

お前が休んでいる時、俺は練習してる。 お前が寝ている時、俺は練習している。 お前が練習している時、もちろん俺もハードな練習をしている。

何でもかんでもやって成功している人はこれくらいの量はやっていますよ。
それに天才と言われる人たちが、結果を残す前にまず量をこなした上で、手にできる世界ではないでしょうか?

結局、大した事ないやつで口だけで理由をつけて無理なことを言う人は、こんなことをよく言います。

  • ブラック企業
  • 労働基準法が
  • 効率が悪い
  • 時間の時給分働いてる
  • 給与が低い

僕はこんなこと言っている暇があったら、仕事をしていたでしょう。

また、僕は、柔道は正直日本で一番稽古をしたとは言えなかったから、世界トップの選手になれなかったと思っています。

でも、今は違います。
工務店経営者として、俺が一番仕事と向き合っている、量をこなし、常に行動の質の向上、サービスの向上、営業、マネジメント、組織作りをやってみせる。
そう思い、僕は今回のお題のようなテーマを思いつきました。

さて、今回の記事で僕が伝えたかったのは、柔道で言うと技というのは、必殺技が警戒されて他の技が効いてくると、それが警戒されて、新しい技を作っていく
そして、他の技が警戒されるから、必殺技が通用するという理論があるので、大事なのは他の技と必殺技が連携した技であるという条件が必要だと、僕の経験則では考えています。

ちなみに、僕の仕事の場合はリフォームやリノベーションがメインの必殺技だから、この家に関わる部分を軸に横展開させ、新しい技を作り、本業と連携すると言う仕組みにしないといけませんね。

と言うことは、僕は家=不動産屋!と想定して、今は不動産屋の免許を取ろうと思います。
メインの不動産業は、相続や諸事情で住まれなくなったお家の買取や、いらなくなったお家の買取、物件の仲介業ができたらなと考えています。

そして、これが必殺技のリフォーム/リノベーションに繋がると考えています。
不動産の始動は、9月には動き始めたいですね!

ちなみに元柔道家ですが、僕は、宅地建物取引士持ってますw

最後に締めとして、結局は圧倒的な量と熱意が結果を残しますね!
根性論にはなりますが、僕たちのような経営者含め全員がまず量からのスタートでした。
なので、結局はまず量をするしか無いという結論なので、読者の皆さん頑張ってください!

という事で、今回はふと思いついた雑記になりましたが、この話が皆様の競技生活や人生で役立てれば幸いです!

それではこの辺で!
時間を大切に!良い1日を!